ヒンメルキャップ(1988年生、母グリーンゴツト)

1988.06.18

ヒンメルキャップ(1988年6月18日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマグニカチドキ(当時8歳)と交配したグリーンゴツトが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 忠幸。戦績は、地方17戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

大賀一政厩舎(益田)へ入厩。

2歳(1990年)

6月24日、デビュー戦は城内普一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳益田ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は400kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、連闘で馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳益田ダート800m 曇/不良)に出走。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノトウショウに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月26日、中7週で馬体重を前走から28kg戻して迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳益田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(2戦0勝)。4頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手(3戦0勝)。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワメローズから2馬身半差の2着となった。

10月21日、中2週で迎えた6戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳益田ダート1200m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカファントムに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

11月11日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(4戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は宮本彰騎手(1戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカターピットから1馬身差の2着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手(2戦1勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手(3戦1勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳(1991年)

1月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手(4戦1勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中8週で迎えた12戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は城内普一騎手(5戦0勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートシルクからクビ差の2着となった。

3月17日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(6戦0勝)。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた14戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳益田ダート1200m 雨/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月15日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は宮本彰騎手(5戦1勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(7戦0勝)。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(8戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。