アネラリオ（2014年生、母グランドアルシュ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、安藤牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、宝寄山忠則から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、駿馬会によって864万円で落札された。

2歳（2016年）

9月20日、デビュー戦は早田功駿騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は495kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田功駿騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田功駿騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく13着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、上田健人騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

3歳（2017年）

1月25日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた9戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月25日、約9か月半の休み明けで迎えた10戦目は、3歳戦のもみの木賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4歳（2018年）

2月20日、中7週で迎えた11戦目は、一般C3九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3九（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田健人騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた14戦目は、トゥインクルイッテクルラッキーイルミ賞（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上田健人騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3十二十三十四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田健人騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田健人騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田健人騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた18戦目は、エキサイティングリレーin大井賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田健人騎手（6戦0勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3十十一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田健人騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で上田健人騎手（8戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3十一十二（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で上田健人騎手（9戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた22戦目は、不死鳥賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で上田健人騎手（10戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3六（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で上田健人騎手（11戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

5歳（2019年）

1月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた24戦目は、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で上田健人騎手（12戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3十十一（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で上田健人騎手（13戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3十一（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は有年淳騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

3月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で有年淳騎手（8戦0勝）。15頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有年淳騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で有年淳騎手（10戦0勝）。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

7月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で有年淳騎手（11戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で有年淳騎手（12戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で有年淳騎手（13戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3五六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で有年淳騎手（14戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた37戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3 18（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3 17（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた41戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3 16（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は濱尚美騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた43戦目は、ウマバラ特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

6歳（2020年）

1月1日、中0週で迎えた44戦目は、一般C3 15（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた45戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3 13（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で濱尚美騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3 11（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で濱尚美騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた48戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で濱尚美騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で濱尚美騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で濱尚美騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた51戦目は、立仙愛理生誕ラブ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で濱尚美騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた52戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で濱尚美騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3 17（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で濱尚美騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で濱尚美騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で濱尚美騎手（17戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた56戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で濱尚美騎手（18戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったジェイドパンニャーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた57戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C3 14（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったカンタベリードームに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月21日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネルメーアに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は濱尚美騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3 13（高知ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は濱尚美騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた63戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（21戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のヴェンセールシチーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月30日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（22戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7歳（2021年）

7月31日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた66戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた67戦目は、渡辺彩夢特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた70戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3 14（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

デビュー前

那俄性哲也厩舎（高知）へ入厩。

11月6日、デビュー戦は大澤誠志郎騎手を鞍上に据えて、周防桃子お誕生日特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての大外9番ゲートからスタート。出走取消となった。