モズテンパレー（2007年生、母ハロースウィーティ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤平和実から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2009年）

8月12日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったアートオブビーンに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

9月17日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のキャリーアップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウカイスレンダーを上がり2位タイの末脚で3/4馬身差し切って初勝利を挙げた。

11月25日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

12月16日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

3歳（2010年）

4月22日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた9戦目は、3歳C1 C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で下原理騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のコスモピカマルをアタマ差振り切って2勝目を掴み取った。

6月9日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のとけいそう賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で下原理騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた11戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で下原理騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のオンワードフロイデを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

7月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で下原理騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で下原理騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて抜け出し、最後は2着のヒビキマーカーに3馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

9月9日、中2週で迎えた14戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で下原理騎手（13戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月28日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で下原理騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

10月20日、中2週で迎えた16戦目は、3歳ハンデ地方重賞のコウノトリ賞（園田ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で下原理騎手（15戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で下原理騎手（16戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた18戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で下原理騎手（17戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で下原理騎手（18戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で下原理騎手（19戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

4歳（2011年）

1月11日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で下原理騎手（20戦4勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で下原理騎手（21戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で下原理騎手（22戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では稟性の敢闘精神でゴールまでタレずに走り切り、4着を確保した。

2月24日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で下原理騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で下原理騎手（24戦4勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で下原理騎手（25戦4勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で下原理騎手（26戦4勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で下原理騎手（27戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のロックパレードを半馬身振り切って制した。

6月1日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で下原理騎手（28戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた30戦目は、つゆくさ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で下原理騎手（29戦5勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で下原理騎手（30戦5勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

7月28日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で下原理騎手（31戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったワインレッドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月17日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で下原理騎手（32戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で下原理騎手（33戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた35戦目は、さるすべり賞（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は35戦連続で下原理騎手（34戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のエリモマーヴェラスを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

10月13日、中2週で迎えた36戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（35戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月17日、中2週で迎えた38戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、神戸マラソン11月20日開催記念特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月13日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

5歳（2012年）

1月10日、中0週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた45戦目は、ふくじゅそう賞（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹村達也騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹村達也騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹村達也騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹村達也騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月3日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は下原理騎手（36戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒシマドンナを鬼脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて7勝目を収める

5月22日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（37戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったソウルスクリームに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月7日、中1週で迎えた52戦目は、かすみそう賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた53戦目は、つゆくさ賞（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（38戦7勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のゴールドアランに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月11日、中2週で迎えた54戦目は、3歳以上B2（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（39戦8勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた55戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、あさがお賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上B2（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したフセノブルースを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた57戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、おしろいばな賞（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた58戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（40戦8勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

6歳（2013年）

1月22日、約4か月の休み明けで迎えた59戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（41戦8勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（42戦8勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は板野央騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた62戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（43戦8勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた63戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は板野央騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ビコーワンダフルに3/4馬身交わされて2着となった。

4月12日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（44戦8勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（45戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（46戦8勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したビクトリアガーデンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月29日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（47戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（48戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のシャンパレスに3馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。

6月27日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（49戦9勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた70戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手（50戦9勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手（51戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったチャンピオンホークに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

8月22日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で下原理騎手（52戦9勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた73戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

10月31日、中7週で迎えた74戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（53戦9勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。