ミナミシンドウ（1986年生、母ヤマケンミ）

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

4月21日、デビュー戦は松井孝仁騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリフレツシユブルーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月30日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイクラウンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月14日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザオトメに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

7月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の栄冠賞（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井孝仁騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の北海道3才優駿（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松井孝仁騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松井孝仁騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中0週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井孝仁騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた9戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のフェニックス特別（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトミショウタローに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月3日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（9戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1989年）

1月4日、中8週で迎えた13戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中5週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルタチクインに3馬身の差をつけて5勝目を収める

3月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンオージャに6馬身の差をつけて6勝目を手にした。

3月25日、中2週で迎えた16戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミペガサスから1馬身半差の2着となった。

4月22日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブメイジに5馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

5月21日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、約5か月半の休養明けで迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1990年）

1月6日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月5日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（9戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトルネートダークからクビ差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた23戦目は、紫水晶特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノジヨージをアタマ差制して8勝目をつかんだ。

3月3日、中1週で迎えた24戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鮫島克也騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鮫島克也騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、約5か月半の休み明けで迎えた26戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鮫島克也騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月26日、中5週で迎えた27戦目は、4歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鮫島克也騎手（14戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で鮫島克也騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で鮫島克也騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーボーイから1馬身差の2着となった。

5歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鮫島克也騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で鮫島克也騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた32戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた33戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。