ヒデノセイウン（1995年生、母セイランパレス）
Hideno Seiun
1995.05.12
ヒデノセイウン（1995年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャーディー（当時9歳）と交配したセイランパレスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は青藍牧場。戦績は、中央平地19戦0勝、地方65戦1勝2着12回。主な勝ち鞍は2001年の一般C4。
経歴
デビュー前
斉藤義美厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1997年）
11月8日、デビュー戦は河北通騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた2戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都芝1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた3戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。
3歳（1998年）
6月7日、約6か月の休み明けで迎えた4戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に出走。18頭立ての17番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく15着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村山明騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
7月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村山明騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた7戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた8戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた9戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、4着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は植野貴也騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で植野貴也騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。
10月24日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は村山明騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。
11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた13戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
12月5日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中京ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧田和弥騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上500万下の濃尾特別（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧田和弥騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
4歳（1999年）
1月7日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、名古屋チャレンジカップ バッカス賞（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧田和弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月19日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、名古屋チャレンジカップ ディアナ「B」賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で牧田和弥騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキマンダラから5馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた20戦目は、名古屋チャレンジカップ ディアナ（C）賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧田和弥騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中8週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧田和弥騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧田和弥騎手（9戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。
6月15日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中7週で迎えた24戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた28戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた29戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2000年）
2月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた31戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラキラコメットからクビ差の2着となった。
4月10日、中3週で迎えた34戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた35戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた36戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた37戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた38戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラブラッキーから半馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中4週で迎えた40戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた41戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた42戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月16日、連闘で迎えた43戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた44戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の高島特別（益田ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、連闘で迎えた45戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノシャルダンから1馬身半差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノシャルダンから1馬身差の2着となった。
10月29日、連闘で迎えた47戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンケンシャトーから3馬身差の2着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ・サラ対抗戦特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた50戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた51戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2001年）
1月18日、中5週で迎えた52戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた54戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた55戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカシェーバーからクビ差の2着となった。
3月28日、中2週で迎えた57戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた59戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフライトチャンプに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた60戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキアンクレットからハナ差の2着に甘んじた。
5月28日、中2週で迎えた61戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリノビジョから5馬身差の2着に敗北した。
6月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトチャンプから4馬身差の2着に敗北した。
6月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河端秀俊騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中4週で迎えた67戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で河端秀俊騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河端秀俊騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で河端秀俊騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた70戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で河端秀俊騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中7週で迎えた71戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた72戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2002年）
1月1日、中2週で迎えた73戦目は、一般B7（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた75戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた76戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニョイリンパワーから7馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた78戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンルナから2馬身半差の2着となった。
4月10日、中1週で迎えた80戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた81戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（26戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた82戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた83戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた84戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。