コンバツトキング（1985年生、母スマノアサカゼ）

Combat King

1985.03.05

コンバツトキング（1985年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時19歳）と交配したスマノアサカゼが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）畑端牧場。戦績は、地方13戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1987年）

9月17日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノダンデーから3馬身差の2着となった。

3歳（1988年）

1月4日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた4戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月24日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノコマンドに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月9日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイヒカリに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4歳（1989年）

1月6日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月2日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。