モルフェアリディエ(1999年生、母プリティアイ)

Morphe Alydie

1999.04.09

モルフェアリディエ(1999年4月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒシアリダー(当時9歳)と交配したプリティアイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)キヨミネ牧場。戦績は、地方40戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、リバーヴァレーファームから「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤隆志厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2001年)

5月22日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は430kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた4戦目は、秋山剛騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 曇/良)に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた5戦目は、2歳旭川ダート1000m 曇/良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋山剛騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた6戦目は、2歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、連闘で迎えた7戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、2歳旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームロープに3馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月13日、中1週で迎えた8戦目は、2歳旭川ダート1000m 曇/重)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は秋山剛騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた9戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1200m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のファイナルアタック門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。16着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた11戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳(2002年)

4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳門別ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた13戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた16戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた17戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月18日、中6週で迎えた18戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシャコーウイングスに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

8月25日、連闘で迎えた19戦目は、3歳高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(1戦1勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクモウェーヴから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4高崎ダート1330m 曇/稍重)に出走。鞍上は水野貴史騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフケンザンから3馬身差の2着となった。

11月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手(4戦1勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4宇都宮ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた25戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、ブロンズステッキ特別高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーザンアグルからクビ差の2着となった。

4歳(2003年)

1月11日、中1週で迎えた26戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた27戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は水野貴史騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(6戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は浅沼傑騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4 11高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は水野貴史騎手(7戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシホウザンから2馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4イ C5イ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手(8戦1勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4 14高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4 16高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、中6週で迎えた37戦目は、一般C4 15高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた38戦目は、一般C4 15高崎ダート1330m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手(12戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマテンザンオーをアタマ差制して雨下の大混戦を制した。

10月11日、中2週で迎えた39戦目は、いちょう特別高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手(13戦2勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4 13高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。