カンファーライズ（2005年生、母ライブミュージック）
Camphor Rise
2005.05.31
カンファーライズ（2005年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「樟脳＋上昇」。毛色は鹿毛。種牡馬のワイルドラッシュ（当時11歳）と交配したライブミュージックが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、中央平地14戦0勝、地方44戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、豊洋牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、楠本陸雄によって609万円で落札された。
清水出美厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2007年）
9月8日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた2戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は角田晃一騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
11月24日、中3週で迎えた5戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（2戦0勝）。18頭立ての15番人気で大外18番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、6着に入り込んだ。
3歳（2008年）
1月12日、中3週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた8戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
8月7日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた9戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップ シークワーサ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。
8月23日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた10戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。
9月6日、中1週で迎えた11戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
10月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入った。
10月26日、中2週で迎えた13戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/稍重）に出走。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた14戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた15戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1700m 小雨/良）に出走。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
12月16日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた17戦目は、土山建設特設（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2009年）
1月21日、中2週で迎えた18戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、約6か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2010年）
1月1日、中1週で迎えた23戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、初日の出特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月19日、中2週で迎えた24戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、早春特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、はるかっかかっかかっか杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた26戦目は、荒尾競馬応援ブログ開設記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中7週で迎えた28戦目は、K2さんニコ殿堂入り乙!杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた29戦目は、天の川特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤智久騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C17（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤智久騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤智久騎手（12戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた32戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤智久騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤智久騎手（14戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた34戦目は、ヴァーサス杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤智久騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤智久騎手（16戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーストラから4馬身差の2着となった。
11月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた36戦目は、杉村騎手WSJS優勝祈念（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤智久騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中0週で迎えた37戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月16日、中1週で迎えた38戦目は、井上オークス旅打ち賞（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた39戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（19戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2011年）
3月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、一般C16（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（20戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月30日、中4週で迎えた41戦目は、一般C16（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシチヨノスケから8馬身差の2着となった。
6月3日、中4週で迎えた42戦目は、一般C14（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた43戦目は、一般C14（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（21戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた44戦目は、一般C18（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた45戦目は、碧人くんもうすぐ3歳で賞（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた46戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（22戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた47戦目は、一般C16（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（23戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた48戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（24戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月18日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた49戦目は、一般C15（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた50戦目は、自治大学校卒業生有志杯（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（25戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2012年）
3月10日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた51戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた52戦目は、小山紗知伽騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小山紗知伽騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小山紗知伽騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた55戦目は、チャレンジレース（佐賀ダート900m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小山紗知伽騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた56戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。