ランドデュレン（1991年生、母ビザンスター）
Land Durren
1991.04.03
ランドデュレン（1991年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロデュレン（当時8歳）と交配したビザンスターが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）ショウリ牧場。戦績は、地方53戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
8月9日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は423kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリックビサークルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた4戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1994年）
1月21日、中2週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドオートに3/4馬身の差をつけて優勝
2月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のチューリップ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のクローバー特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた10戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中8週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月22日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の野菊特別 3組（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた15戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月28日、中2週で迎えた18戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシクラメン特別 1組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシンジンムオーから1馬身半差の2着となった。
4歳（1995年）
1月20日、中2週で迎えた19戦目は、初富士特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた20戦目は、アメジスト特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月8日、中4週で迎えた25戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1996年）
4月24日、約8か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中0週で迎えた27戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインファストから2馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランクレールから1馬身差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた30戦目は、オオルリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（13戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月7日、中3週で迎えた32戦目は、涼風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（15戦1勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。
9月3日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
9月28日、中3週で迎えた34戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ながつき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた35戦目は、千住特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた36戦目は、葛飾区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（17戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた37戦目は、万代橋特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1997年）
3月12日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（19戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中7週で迎えた41戦目は、早乙女特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（20戦1勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。14着に敗れた。
9月18日、約3か月半の休み明けで迎えた42戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月27日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、中4週で迎えた45戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1998年）
1月8日、中0週で迎えた46戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月3日、中7週で迎えた47戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は稲子善行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月14日、中4週で迎えた50戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、中6週で迎えた53戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。