ビショップワン（1989年生、母ボールドワン）
Bishop One
1989.04.06
ビショップワン（1989年4月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時6歳）と交配したボールドワンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は水上 習孝。戦績は、地方19戦12勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の4歳以上B2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Princequillo | 5*6×4 | 10.93% |
| 牡 | Nearco | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Djebel | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Sir Gallahad | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Fair Play | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | War Admiral | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Fighting Fox | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Reigh Count | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Nasrullah | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Teddy | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Selene | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | La Troienne | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Tara | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Plucky Liege | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニアークティック系
- ファミリーナンバー
- 10-d
レース成績
経歴
デビュー前
小佐井美喜厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1992年）
5月18日、デビュー戦は頼本盛行騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターチョウヘイに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月7日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフリークロードに5馬身の差をつけて2勝目を収める
6月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントガールに6馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
7月26日、中2週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルゼットに5馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
8月15日、中2週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で頼本盛行騎手（5戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーソニツクに5馬身の差をつけて制した。
9月12日、中3週で迎えた7戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコージョオウに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアサブエから半馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセカンドギニーに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリベンジプレイに1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。
11月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大島静夫騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒホウブラックに5馬身の差をつけて9勝目を収める
12月28日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1993年）
1月16日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリベンジプレイに5馬身の差をつけて優勝
1月31日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーキッドに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月20日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（7戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手（8戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイットウショウに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月22日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島静夫騎手（9戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた18戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬リーディングジョッキー特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（10戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。