サングレースヒロ（1987年生、母スマノフオードⅡ）
1987.02.28
サングレースヒロ（1987年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエイシンムサシ（当時7歳）と交配したスマノフオードⅡが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は吉永 等。戦績は、地方24戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
西門一男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1989年）
8月30日、デビュー戦は伊東真一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアギニワンから1馬身半差の2着となった。
9月27日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンナリヒメから1馬身差の2着となった。
10月20日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊東真一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中5週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカアキをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は伊東真一騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
1月3日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーフブキに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
1月31日、中3週で迎えた9戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雪/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は伊東真一騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（10戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノロマンに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
6月5日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトタイガーから3馬身差の2着に敗北した。
6月28日、中2週で迎えた18戦目は、的部の里特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊東真一騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジサキトウザイから1馬身差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた19戦目は、若鮎大屋次郎賞特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエクセルから1馬身半差の2着に敗北した。
7月31日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B5 C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた21戦目は、仏師の里特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1991年）
1月8日、約4か月半の休み明けで迎えた22戦目は、アラ系5歳以上D4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D4（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上D3（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。