フジエルモーリ（1994年生、母クインエクスプレス）
Fuji L.Mori
1994.05.10
フジエルモーリ（1994年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジングウブレーブ（当時9歳）と交配したクインエクスプレスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤本牧場。戦績は、地方25戦1勝2着1回。
経歴
デビュー前
村岡洋厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1996年）
6月23日、デビュー戦は根岸良昌騎手を鞍上に据えて、馬体重は402kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた7戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノアジサイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月4日、中2週で迎えた8戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1997年）
7月2日、約7か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた12戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は熊木良介騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、連闘で迎えた15戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、連闘で馬体重を前走から20kg絞って迎えた17戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた18戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
3月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた19戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中3週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた20戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーパイオニアから4馬身差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた22戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた24戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中6週で迎えた25戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。