ゴッドメインステイ（2013年生、母チャンネルワン）

経歴

デビュー前

2歳のとき、渋谷健作から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2015年）

12月21日、デビュー戦は坂井英光騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のグローバルリードに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（2017年）

4月13日、約16か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、THビジネスサポート高根記念（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

6月23日、中9週で迎えた3戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、馬に乗り身も心も気分爽快!クレイン千葉杯（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた4戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

9月26日、中8週で迎えた5戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた6戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したクラデジャブーを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野貴之騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野貴之騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のブレイブザストームに2馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

5歳（2018年）

3月15日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で矢野貴之騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

3月23日、連闘で迎えた11戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3二三イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた14戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

9月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

9月12日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた17戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、習志野ソーセージ斉藤商事賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、若干緩いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグレートバロンを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

6歳（2019年）

1月16日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、本格ナポリピッツァコンパーレコマーレ賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で庄司大輔騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

2月19日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3五六（船橋ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で庄司大輔騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた21戦目は、旅うまリレー今日は船橋でJpnII賞（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で庄司大輔騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

4月17日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で庄司大輔騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で庄司大輔騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。