アーノルドスター（1995年生、母センキマルゼン）

経歴

デビュー前

桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月7日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルブライトから3馬身差の2着となった。

12月16日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

4月9日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイッポンニンキをクビ差制して未勝利勝ちを決めた。

5月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で星野純一騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で星野純一騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で星野純一騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で星野純一騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月7日、中9週で迎えた13戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で星野純一騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で星野純一騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターコインからアタマ差の2着に甘んじた。

11月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で星野純一騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノダンディをアタマ差制して2勝目を収める

4歳（1999年）

1月9日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドンハヤブサを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた18戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るタイキサスピションを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を収める

2月22日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノーザンハットに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月17日、中7週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。