イシノエンペラー（1988年生、母イースタンカツプ）

経歴

デビュー前

坂本安厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1990年）

11月12日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1991年）

1月30日、中5週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラダイドウに約15馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

3月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカトビヒメから半馬身差の2着となった。

3月27日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクミコヒメからクビ差の2着に甘んじた。

4月22日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の駒草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳戦の山つつじ特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイルビーから7馬身差の2着となった。

7月1日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジサキダイドーをアタマ差制して2勝目を掴み取った。

7月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイロッコーから半馬身差の2着に敗北した。

7月22日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 C3一（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本昇騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨネノヒリュウから2馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本昇騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクミコヒメからアタマ差の2着に甘んじた。

9月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で坂本昇騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で坂本昇騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカヅサネイチヤに9馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

11月11日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般B2二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で坂本昇騎手（15戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノダビデから半馬身差の2着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2 C1（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂本昇騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアシガラに4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

12月9日、中1週で迎えた19戦目は、忘年特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂本昇騎手（17戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた20戦目は、小菊特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で坂本昇騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノビギナーズから2馬身差の2着に敗北した。

4歳（1992年）

1月27日、中3週で迎えた21戦目は、多田義則騎手を鞍上に迎えて、プリムラ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノビギナーズに5馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

2月24日、中3週で迎えた22戦目は、フェブラリーアラブ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアスキットキングに3/4馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

4月1日、中4週で迎えた23戦目は、岩槻城特別（浦和ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は坂本昇騎手（19戦4勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた24戦目は、葉牡丹特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（20戦4勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、多摩川特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（21戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた26戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（22戦4勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月27日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、ファンタジー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（23戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた28戦目は、初風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラブマイラーズ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手（25戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた30戦目は、横浜港特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手（26戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた31戦目は、銀の鞍（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手（27戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた32戦目は、六郷橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本昇騎手（28戦4勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

12月30日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた33戦目は、アラブマイラーズ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本昇騎手（29戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1993年）

1月8日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた34戦目は、早川特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で坂本昇騎手（30戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、約6か月の休み明けで迎えた35戦目は、マリーン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で坂本昇騎手（31戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中0週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた36戦目は、白南風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本昇騎手（32戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1994年）

3月7日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた37戦目は、アラブマーチ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂本昇騎手（33戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた38戦目は、葉牡丹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂本昇騎手（34戦4勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた39戦目は、ツバメ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂本昇騎手（35戦4勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた40戦目は、メイ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で坂本昇騎手（36戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドサイトから1馬身差の2着となった。