マナリオナ（2019年生、母エロイナ）

経歴

デビュー前

2歳（2021年）

8月22日、デビュー戦は畑中信司騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり3着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた2戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦の翠ヶ池特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

3歳（2022年）

11月7日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg戻して迎えた4戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、持田裕☆馬主を目指します記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた6戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田勇真騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田勇真騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2十一（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田勇真騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったケイツークローナに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月12日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田勇真騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったクイーンオブチェコに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月21日、連闘で迎えた10戦目は、すずめちゃんお誕生日おめでとう記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柴田勇真騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

4歳（2023年）

3月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田勇真騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2十二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田勇真騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2十一（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で柴田勇真騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、カゼノカケハシに半馬身交わされて2着となった。

4月23日、中1週で迎えた14戦目は、竹島光成還暦記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で柴田勇真騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、伸びてきたフロンテイラ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた15戦目は、酒泉りりあなたと私ともう一杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で柴田勇真騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったレッツドゥイットに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた16戦目は、ゴリラ大好き森田くん祝結婚記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柴田勇真騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた17戦目は、いつもありがとう!父の日記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で柴田勇真騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったマーラーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた18戦目は、白山夏山開き賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で柴田勇真騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

7月30日、中3週で迎えた19戦目は、もう食べた?場内グルメを満喫!記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で柴田勇真騎手（15戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。