エムアイガバナ（1984年生、母エムアイアラブ）
1984.04.06
エムアイガバナ（1984年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時10歳）と交配したエムアイアラブが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は山本 高義。戦績は、地方63戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般B2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
田中満厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
11月11日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は407kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1987年）
4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオーリリーから約15馬身差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノシングンから2馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた5戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパークベビーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサエイコーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーパレードに半馬身の差をつけて制した。
10月27日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白谷正美騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は星川兼一郎騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白谷正美騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
7月12日、約8か月の休み明けで迎えた18戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカエクシードから2馬身半差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（11戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエステランナをハナ差制して4勝目をマークした。
11月8日、中1週で迎えた25戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた26戦目は、野菊賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーセイントから1馬身半差の2着となった。
5歳（1989年）
4月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた29戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、B（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨウカイスイセイから半馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた32戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた33戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中2週で迎えた35戦目は、サマースプリント（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリテイステードから1馬身半差の2着に敗北した。
10月29日、中1週で迎えた39戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドファストをクビ差制して優勝
11月12日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた41戦目は、ノーベンバー・シルバーカップ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1990年）
4月23日、約4か月半の休養明けで迎えた43戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、中4週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（18戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエフヒダカから半馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（19戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1991年）
5月5日、約6か月半の休養明けで迎えた56戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（22戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で冨士木秀四郎騎手（18戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。