イーストエンド（2008年生、母インシェーメ）

イーストエンド（2008年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「東端」。毛色は栗毛。種牡馬のグラスワンダー（当時13歳）と交配したインシェーメが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は斉藤スタッド。戦績は、中央平地5戦0勝、地方43戦3勝2着10回。主な勝ち鞍は2011年の一般C4-1。

経歴

デビュー前

1歳のとき、斉藤スタッドから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、山上和良によって231万円で落札された。

菊川正達厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

10月17日、デビュー戦は宮崎北斗騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた2戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。端を取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に沈んだ。

12月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小野寺祐太騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

3歳（2011年）

1月8日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野寺祐太騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた5戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて最後はエイシンモンジューと並んで14着同着となった。

5月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/重）に56kgの斤量を背負って出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた7戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るオンラッシュを次元の違う末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。

6月1日、中2週で迎えた8戦目は、せせらぎの里日高町賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、伸びてきたホトバシルチカラ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中1週で迎えた9戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミスチフキッツに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のバトルオヤユビヒメに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月14日、中1週で迎えた11戦目は、ノウゼンカズラ特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた12戦目は、サッポロ北海道生搾り賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4-1（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた14戦目は、「がんばれ!ホッカイドウ競馬」賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた15戦目は、うまいど白老牛特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた16戦目は、がんばれ!馬産地日高特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた17戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた18戦目は、みついし花だより特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

4歳（2012年）

1月4日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 雪/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したスウェージーにクビ差届かず2着となった。

1月28日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、シゲルシュカンに半馬身交わされて2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた22戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったハレブタイに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月4日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は日野太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ウェイアウトバジーにクビ差交わされて2着に惜敗した。

3月17日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

4月13日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で日野太一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったリッカモーメントに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は日野太一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた30戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は日野太一騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

8月5日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で日野太一騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で日野太一騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で日野太一騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた36戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で日野太一騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で日野太一騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた38戦目は、3歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で日野太一騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた39戦目は、3歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で日野太一騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた40戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で日野太一騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエリモガストに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月15日、連闘で迎えた41戦目は、3歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で日野太一騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1400m 雪/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で日野太一騎手（18戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったヴァリュービジョンを3/4馬身捉え切れず2着となった。

5歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、クラウンミストラルに半馬身交わされて2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は日野太一騎手（19戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスイングサンデーを猛烈な末脚でハナ差だけ差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

2月9日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で日野太一騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で日野太一騎手（21戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた47戦目は、4歳以上C2 43（佐賀ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で日野太一騎手（22戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた48戦目は、チューリップ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で日野太一騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。