ニューモード（1994年生、母マークビームス）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

4月25日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミリーダに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月2日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳（1997年）

4月19日、約6か月半の休養明けで迎えた5戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデスプリングから3馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケイクリークから2馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた8戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムテキビクトリーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

6月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクボーイに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナキングワンに2馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

7月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインハーベストに1馬身半の差をつけて制した。

9月13日、中4週で迎えた13戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノローマンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月25日、中5週で迎えた14戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の佐賀菊花賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（9戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず最後はツキノダイリンと並んで5着同着となった。

1月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月10日、約5か月半の休み明けで迎えた20戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平田貴裕騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーヒメから1馬身半差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平田貴裕騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーチャイルドから半馬身差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平田貴裕騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーヒメから2馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で平田貴裕騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で平田貴裕騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた27戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は平田貴裕騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた30戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平田貴裕騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1999年）

1月21日、中3週で迎えた31戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月22日、中4週で迎えた32戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月31日、中4週で迎えた33戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。