クラオグオグ（2003年生、母クラギンガ）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

9月22日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2006年）

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

5月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒノデアクティヴにクビ差交わされて2着に惜敗した。

5月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグリーンエリシオを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で服部茂史騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。