ナイスメロディ(1990年生、母ブライトボウカル)
Nice Melody
1990.04.12
ナイスメロディ(1990年4月12日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー(当時21歳)と交配したブライトボウカルが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は恵比寿興業(株)那須野牧場。戦績は、地方17戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C2二。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 5×5*6 | 7.81% |
きS | His Grace=Blenheim | 5*6 | 4.68% |
きM | Bull Dog=Sir Gallahad | 5*6 | 4.68% |
牡 | Tourbillon | 6×5 | 4.68% |
牡 | Blandford | 6*7*7×6 | 4.68% |
牡 | Son-in-Law | 7×6 | 2.34% |
牡 | Polymelus | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
牡 | Swynford | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Hurry On | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Gainsborough | 6*7 | 2.34% |
牡S | Massine | 6*6 | 3.12% |
牡S | Rabelais | 7*7 | 1.56% |
牡M | Teddy | 6*7*7*7 | 3.9% |
牝 | Selene | 6×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 8-g
レース成績
経歴
デビュー前
坂本安厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1993年)
2月17日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 雨/重)に出走。馬体重は489kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1994年)
1月2日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツグランディに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月20日、中6週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手(2戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた4戦目は、5歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオプティーから1馬身半差の2着となった。
4月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、5歳(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手(4戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカイコマテイオーに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
5月6日、中3週で迎えた6戦目は、若葉特別(船橋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手(5戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた7戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手(6戦2勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3一二(船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手(7戦2勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモブシラオキに3/4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月22日、中4週で迎えた9戦目は、一般C2五(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手(8戦3勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2三四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で坂本昇騎手(9戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2三(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で坂本昇騎手(10戦3勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で坂本昇騎手(11戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノヤマトから3馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、一般C2二(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で坂本昇騎手(12戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズストーリーに4馬身の差をつけて制した。
11月13日、中3週で迎えた14戦目は、秋涼特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で坂本昇騎手(13戦4勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノヤマトから1馬身差の2着となった。
12月12日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1五六(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で坂本昇騎手(14戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノストロングから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳(1995年)
1月10日、中3週で迎えた16戦目は、むつき特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で坂本昇騎手(15戦4勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で坂本昇騎手(16戦4勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。