アズマキングオー（1995年生、母ピーチスーザン）
Azuma King O
1995.05.02
アズマキングオー（1995年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナスルエルアラブ（当時10歳）と交配したピーチスーザンが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）三好牧場。戦績は、地方21戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の一般C。
経歴
デビュー前
松島壽厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1997年）
12月7日、デビュー戦は頼本盛行騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた2戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた4戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアロングビクトリーから1馬身差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた5戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた6戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットエールから1馬身半差の2着となった。
3月15日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったステラットから1馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイタクトから半馬身差の2着となった。
6月20日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高田大輔騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田大輔騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノブロンコに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高田大輔騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノウオローをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
10月18日、中2週で迎えた21戦目は、3歳ハンデ戦のパールライス特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。