トニーブラン（2014年生、母スマートドレス）

経歴

デビュー前

2歳（2016年）

10月10日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は419kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、勝ったオエドノハヤテにねじ伏せられて8馬身差の2着となった。

11月17日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた4戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、勝ったカジノクルーズにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

3歳（2017年）

1月27日、中3週で迎えた6戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた7戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月24日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた9戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた10戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は千田洋騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた12戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、3着に入り込んだ。