メッチャハヤイ（1998年生、母ロングスタイミー）

経歴

デビュー前

山崎尋美厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2001年）

3月9日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、中6週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクボナンザに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月18日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2002年）

1月31日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、中6週で迎えた11戦目は、牛房由美子騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月16日、中5週で迎えた12戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牛房由美子騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6月21日、中4週で迎えた13戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

7月31日、中5週で迎えた14戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3八九（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったミレーヌオーヒに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月19日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C3八九（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

10月10日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月12日、中4週で迎えた19戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた20戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

5歳（2003年）

3月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。