フジヤマドラゴン（1995年生、母サチモスマイル）

経歴

デビュー前

川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

12月26日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

2月26日、中8週で迎えた2戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月4日、中2週で迎えた8戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシコンノリュウから3馬身差の2着となった。

9月2日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワマルスに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月5日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

11月2日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナローヤルから1馬身半差の2着に敗北した。

12月28日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1999年）

4月22日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（8戦1勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングウィッチから半馬身差の2着となった。

9月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

10月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月17日、中5週で迎えた21戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノドラゴンから2馬身半差の2着となった。

5歳（2000年）

1月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のベビーアトランタに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

2月25日、中3週で迎えた24戦目は、べにばな特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月31日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマミサイルオーからクビ差の2着に甘んじた。

6月1日、中8週で迎えた26戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月4日、約5か月の休み明けで迎えた27戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた28戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（2001年）

1月7日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。