ダイナローヤル(1995年生、母レディヒバナ)

Dyna Royal

1995.06.05

ダイナローヤル(1995年6月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナコスモス(当時12歳)と交配したレディヒバナが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は大山牧場。戦績は、地方65戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の一般C2四ア。

経歴

デビュー前

栗田武厩舎(大井)へ入厩。

3歳(1998年)

2月21日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、4歳大井ダート1000m 晴/重)に出走。馬体重は445kg。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月13日、中2週で迎えた2戦目は、4歳大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた4戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1400m 雨/重)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月22日、中2週で迎えた7戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

9月1日、中4週で迎えた10戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリダンサーからクビ差の2着に惜敗した。

9月6日、連闘で迎えた11戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中3週で迎えた12戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桃井十四秋騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた13戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(2戦0勝)。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた14戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳船橋ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手(4戦0勝)。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

12月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手(5戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマドラゴンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月15日、連闘で迎えた17戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手(6戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したグルーヴフォンテンに半馬身届かず1着1着ゴールを果たした。

12月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手(7戦2勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1999年)

1月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2二浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手(8戦2勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2二船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手(9戦2勝)。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2二イ浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で桃井十四秋騎手(10戦2勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた22戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2二イ浦和ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた23戦目は、弥生特別船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(11戦2勝)。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三四川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手(12戦2勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三イ浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手(13戦2勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2三イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手(14戦2勝)。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた27戦目は、熊谷満騎手を鞍上に迎えて、一般C2三船橋ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2三イ浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で熊谷満騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた29戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三浦和ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2三船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は熊谷満騎手(2戦0勝)。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三四川崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で熊谷満騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で熊谷満騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンパッサーから1馬身半差の2着となった。

12月24日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2四五川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で熊谷満騎手(5戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳(2000年)

1月4日、中1週で迎えた34戦目は、初夢特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で熊谷満騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3一二川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は秋田実騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウサンダーに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

1月26日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2三ア浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(2戦1勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2五イ船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(3戦1勝)。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2四ア浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手(4戦1勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のメグラヴァブルに3馬身の差をつけて制した。

3月27日、中4週で迎えた39戦目は、一般C2二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手(5戦2勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、一般C2四船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手(6戦2勝)。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

4月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2二ア浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手(7戦2勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後はアレスと並んで6着同着となった。

4月23日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2二三川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手(8戦2勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

5月23日、中3週で迎えた43戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、紅花特別船橋ダート1600m 曇/良)に出走。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったシャンテーストに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月29日、連闘で迎えた44戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、薫風特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1五六七川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6月20日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1七八九大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は高橋哲也騎手(1戦0勝)。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

10月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた47戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、秋陽特別浦和ダート1600m 曇/重)に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月19日、中0週で迎えた48戦目は、蒼雲特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手(1戦0勝)。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月29日、中0週で迎えた49戦目は、墨田区特別大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた50戦目は、秋日和特別浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小林真治騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた51戦目は、晩秋特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、一般C1八船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林真治騎手(3戦0勝)。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1五イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6歳(2001年)

1月22日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2四ア浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2四浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(9戦2勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月14日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2四ア船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(10戦2勝)。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

3月21日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2三ア浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手(11戦2勝)。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったイズミメイトに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2二イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手(12戦2勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では超凡な末脚を披露したが、3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた59戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C2二船橋ダート1600m 晴/良)に出走。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2二ア浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は秋田実騎手(13戦2勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったマキバサンダーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2二浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(14戦2勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月27日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のムーンストーン特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2三イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で折笠豊和騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2四大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(15戦2勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手(16戦2勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。