マキバサンダー（1994年生、母スコールディング）
Makiba Thunder
1994.05.04
マキバサンダー（1994年5月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトロメオ（当時14歳）と交配したスコールディングが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は（株）千葉新田牧場。戦績は、地方51戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のヤマブキ特別(一般C1一)。
経歴
デビュー前
北川亮厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
9月20日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティドラゴンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月30日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノウィナーからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1997年）
1月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた4戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月26日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のティアラカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のランベットに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月16日、中2週で迎えた7戦目は、3歳地方重賞の桜花賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦のライラック特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のオオルリ特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のアカシア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、左海修三騎手を鞍上に迎えて、C1八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
4歳（1998年）
1月1日、中1週で迎えた12戦目は、福寿草特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。
2月10日、中5週で迎えた13戦目は、春寒特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（10戦2勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた14戦目は、サンシャイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は左海修三騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた15戦目は、ヒヤシンス特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（11戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったフウジンレディーに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海修三騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のグレンフォンテンに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
5月7日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイホウコウに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月29日、中2週で迎えた18戦目は、ヤマブキ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（13戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエスケイジョージに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
6月30日、中4週で迎えた19戦目は、ジューン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた20戦目は、彗星特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（15戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦のジュライ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は左海修三騎手（3戦1勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。
8月14日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のオーガスト特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（16戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
5歳（1999年）
10月7日、約14か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた23戦目は、秋冷特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（18戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた25戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。
6歳（2000年）
7月17日、約8か月の休養明けで迎えた26戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、夏雲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、コウチサクラに交わされて3馬身差の2着に敗北した。
8月24日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では賦性の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、3着を確保した。
9月10日、中1週で迎えた29戦目は、うお座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた30戦目は、新宿区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳（2001年）
4月6日、約5か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のダイナローヤルに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
6月11日、中5週で迎えた35戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた36戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手（10戦1勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に敗れた。
8月24日、中5週で迎えた37戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で細川勉騎手（11戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
9月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で細川勉騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で細川勉騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
10月6日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般B3 C1（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で細川勉騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で細川勉騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスターライトシークを自慢の末脚で3/4馬身差し切って7勝目を奪取した。
11月9日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で細川勉騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
12月6日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で細川勉騎手（17戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で細川勉騎手（18戦2勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。
8歳（2002年）
1月15日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で細川勉騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3月8日、中6週で迎えた46戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、若鮎特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた47戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた48戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、春光特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
9月4日、約3か月半の休み明けで迎えた50戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、三峰山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた51戦目は、港区特別（大井ダート1690m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。