シンエイホウコウ（1993年生、母シュガーママ）

経歴

デビュー前

川島和美厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1996年）

6月14日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた2戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビギンザクィーンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月19日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた5戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツヤマケンザンに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

4歳（1997年）

6月13日、約6か月半の休み明けで迎えた8戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のコトドリに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

7月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマアモンに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

8月17日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた13戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンフルラージュに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

10月5日、中2週で迎えた14戦目は、楓特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックジャパンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月4日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（10戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノオペラから4馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中3週で迎えた16戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、C1三（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた17戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1998年）

1月13日、中2週で迎えた18戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた19戦目は、初音特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（12戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャニーマンから半馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中7週で迎えた21戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（14戦5勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（15戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバサンダーから6馬身差の2着となった。

11月3日、約6か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（16戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（17戦5勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（18戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1999年）

1月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（19戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンフアンタジからクビ差の2着に惜敗した。

2月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（20戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた28戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（21戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月28日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手（22戦5勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハードロッカーをクビ差制して久々に美酒を浴びた。

9月27日、中3週で迎えた30戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で見沢譲治騎手（23戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた31戦目は、秋陽特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で見沢譲治騎手（24戦6勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で見沢譲治騎手（25戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1六イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（2000年）

1月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイマキシムから1馬身差の2着となった。

1月26日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオライコーから1馬身半差の2着となった。

3月29日、中8週で迎えた36戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。