ハードロッカー（1994年生、母コンバットルビー）
Hard Rocker
1994.03.12
ハードロッカー（1994年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時14歳）と交配したコンバットルビーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）畑端牧場。戦績は、地方92戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は2001年の間瀬湖特別(一般B3三 C1一)。
経歴
デビュー前
川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1997年）
7月16日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴンゲンタイショウから1馬身半差の2着となった。
10月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスデッキテニスをクビ差制して初白星を挙げた。
10月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキカンリンマルに半馬身の差をつけて優勝
11月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1998年）
2月13日、中7週で迎えた9戦目は、一般C2九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
4月23日、中9週で迎えた10戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で薮口一麻騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2七イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で薮口一麻騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で薮口一麻騎手（11戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で薮口一麻騎手（12戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で薮口一麻騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた15戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリッツクラウンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（15戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るホッカイヘレナを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
9月11日、中1週で迎えた18戦目は、西新井特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（16戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。
10月6日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（17戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中0週で迎えた20戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（18戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（19戦4勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
12月9日、中4週で迎えた22戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた23戦目は、リボングラス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（20戦4勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキミライからアタマ差の2着に惜敗した。
5月13日、約3か月半の休み明けで迎えた26戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2八九十（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2八九十（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（22戦4勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
8月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（6戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
8月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイホウコウからクビ差の2着に甘んじた。
9月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノアルカデヤに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。
9月27日、中2週で迎えた33戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（23戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードハウメニューから3馬身差の2着に敗北した。
10月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。
11月2日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンプライムからアタマ差の2着となった。
12月3日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた39戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトタイガボーイから2馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤワサクインから半馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーガイをハナ差制して6勝目をつかんだ。
3月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、約3か月半の休み明けで迎えた45戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で細川勉騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
8月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1二ア（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で細川勉騎手（21戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミスターオーショウを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
8月17日、中1週で迎えた47戦目は、冥王星特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で細川勉騎手（22戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた48戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で細川勉騎手（23戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったエフテーサッチモアに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた49戦目は、葛特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で細川勉騎手（24戦3勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた50戦目は、一般B3二以下（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で細川勉騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の菊水特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で細川勉騎手（26戦3勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた52戦目は、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で細川勉騎手（27戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた53戦目は、秋夕特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で細川勉騎手（28戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
12月26日、中4週で迎えた54戦目は、一般B3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で細川勉騎手（29戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
7歳（2001年）
1月18日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で細川勉騎手（30戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
2月21日、中4週で迎えた56戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で細川勉騎手（31戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた57戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で細川勉騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で細川勉騎手（33戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた59戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で細川勉騎手（34戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で細川勉騎手（35戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るドラールアゲインを半馬身差し切って8勝目を手にした。
6月14日、中2週で迎えた61戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は28戦連続で細川勉騎手（36戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。
7月19日、中4週で迎えた62戦目は、玉淀湖特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で細川勉騎手（37戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた63戦目は、三波石峡特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で細川勉騎手（38戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
9月7日、中4週で迎えた64戦目は、三峰山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で細川勉騎手（39戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、勝ったオーシャンゴールドにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。
9月26日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で細川勉騎手（40戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた66戦目は、オクトーバー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で細川勉騎手（41戦4勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
10月19日、中0週で迎えた67戦目は、両神山特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で細川勉騎手（42戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた68戦目は、円良田湖特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は35戦連続で細川勉騎手（43戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
11月16日、連闘で迎えた69戦目は、初冬特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で細川勉騎手（44戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた70戦目は、間瀬湖特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で細川勉騎手（45戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクノイチモンジを豪脚で3/4馬身差し切って9勝目を手中に収めた。
8歳（2002年）
1月18日、中5週で迎えた71戦目は、稲荷山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で細川勉騎手（46戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた72戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、弓立山特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
2月14日、中0週で迎えた73戦目は、観梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（47戦5勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月5日、中6週で迎えた74戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（48戦5勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
7月30日、約4か月の休養明けで迎えた75戦目は、大麻生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（49戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた76戦目は、涼風賞（大井ダート1690m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（50戦5勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた77戦目は、秋遅草特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（51戦5勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた78戦目は、一般B3一（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（52戦5勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた79戦目は、中津峡特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（53戦5勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた80戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（54戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。
11月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（55戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた82戦目は、間瀬湖特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（56戦5勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
9歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた83戦目は、初夢特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手（57戦5勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた84戦目は、ハンデ戦の白富士盃（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（24戦4勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた85戦目は、一般B2三 B3一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（58戦5勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた86戦目は、フリージア特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（59戦5勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（25戦4勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた88戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（60戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
4月14日、中0週で迎えた89戦目は、ハンデ戦の花衣特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（61戦5勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた90戦目は、菖蒲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（62戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
6月20日、中5週で迎えた91戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（26戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
9月24日、約3か月の休養明けで迎えた92戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（27戦4勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。