エビスデッキテニス（1994年生、母プリンセスボア）
Ebisu Deck Tennis
1994.05.13
エビスデッキテニス（1994年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のエルセニョール（当時10歳）と交配したプリンセスボアが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）恵比寿牧場。戦績は、地方69戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年の一般C3九十。
経歴
デビュー前
中村秀夫厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1997年）
2月23日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、中7週で迎えた3戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイガノラブから3/4馬身差の2着となった。
7月15日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったチーフダンスから1馬身半差の2着となった。
10月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードロッカーからクビ差の2着に惜敗した。
10月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
2月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月15日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイエントクオーから4馬身差の2着となった。
8月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンロドリゴから1馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた17戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1999年）
1月13日、中1週で迎えた22戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月18日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月20日、中5週で迎えた25戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。
4月29日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のコウショーダンサーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月17日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトップテンションをクビ差制して2勝目を掴み取った。
6月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウチステーションから2馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須藤一弘騎手（8戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた32戦目は、コマドリ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で須藤一弘騎手（9戦2勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。14着に敗れた。
8月4日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須藤一弘騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で須藤一弘騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で須藤一弘騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で須藤一弘騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で須藤一弘騎手（14戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で須藤一弘騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンディキャリーに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
11月5日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で須藤一弘騎手（16戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月17日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で須藤一弘騎手（17戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2000年）
1月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で須藤一弘騎手（18戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のパンテオンクイーンをクビ差制して4勝目を奪取した。
1月28日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で須藤一弘騎手（19戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で須藤一弘騎手（20戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中7週で迎えた44戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で須藤一弘騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で須藤一弘騎手（22戦4勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で須藤一弘騎手（23戦4勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で須藤一弘騎手（24戦4勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で須藤一弘騎手（25戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーカズシからハナ差の2着に惜敗した。
6月29日、中1週で迎えた49戦目は、あじさい特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で須藤一弘騎手（26戦4勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は26戦連続で須藤一弘騎手（27戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で須藤一弘騎手（28戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のミサトプロデュースを半馬身振り切って5勝目を挙げた。
8月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2五 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で須藤一弘騎手（29戦5勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で須藤一弘騎手（30戦5勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。
9月29日、中4週で迎えた54戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で須藤一弘騎手（31戦5勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2五 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で須藤一弘騎手（32戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で須藤一弘騎手（33戦5勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2五 C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で須藤一弘騎手（34戦5勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で須藤一弘騎手（35戦5勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。
7歳（2001年）
5月24日、約6か月の休養明けで迎えた59戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は35戦連続で須藤一弘騎手（36戦5勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で須藤一弘騎手（37戦5勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。
6月16日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は37戦連続で須藤一弘騎手（38戦5勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
7月17日、中3週で迎えた62戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で須藤一弘騎手（39戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、ウィナーズパワーにクビ差交わされて2着に惜敗した。
8月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で須藤一弘騎手（40戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、マイティーホープに交わされて3馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で須藤一弘騎手（41戦5勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で須藤一弘騎手（42戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で須藤一弘騎手（43戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた67戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で須藤一弘騎手（44戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、ヒデヨに交わされて4馬身差の2着となった。
10月24日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で須藤一弘騎手（45戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアクティブペガサスに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
11月9日、中1週で迎えた69戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は45戦連続で須藤一弘騎手（46戦6勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。