ハヤワサクイン（1995年生、母イチヒメアラシ）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

4月4日、デビュー戦は山野勝也騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、約7か月半の休養明けで迎えた2戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストトランプからクビ差の2着に惜敗した。

12月30日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴダイセービアに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネングレートから2馬身半差の2着に敗北した。

2月5日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のエルパレードに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月4日、中3週で迎えた6戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテーケージャンボからクビ差の2着に甘んじた。

3月29日、中3週で迎えた7戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた8戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノジャンボから半馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた10戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた13戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月29日、中6週で迎えた14戦目は、稲穂特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた15戦目は、ガス橋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（6戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールザリックからクビ差の2着に甘んじた。

11月23日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1五六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミホーガンから1馬身差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のライトハウスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月23日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2000年）

1月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野崎武司騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野崎武司騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハードロッカーに半馬身の差をつけて制した。

3月15日、中4週で迎えた21戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野崎武司騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、中5週で迎えた22戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で野崎武司騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で野崎武司騎手（14戦2勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中3週で迎えた24戦目は、星雲特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で野崎武司騎手（15戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月11日、中8週で迎えた25戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で野崎武司騎手（16戦2勝）。13頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で野崎武司騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で野崎武司騎手（18戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中4週で迎えた28戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で野崎武司騎手（19戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で野崎武司騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で野崎武司騎手（21戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2001年）

1月1日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（22戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた35戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月2日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた36戦目は、ハンデ戦の花まつり特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（23戦2勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

7月3日、中2週で迎えた41戦目は、初蛍特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた42戦目は、夏雲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月13日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた44戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手（12戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジャッジフリーに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

9月15日、中1週で迎えた45戦目は、桔梗特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山野勝也騎手（13戦1勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山野勝也騎手（14戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた47戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山野勝也騎手（15戦1勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

11月14日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山野勝也騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山野勝也騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1四ウ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山野勝也騎手（18戦1勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山野勝也騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2002年）

1月29日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で山野勝也騎手（20戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（24戦2勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。