アローロマネスク（1981年生、母ミモザ）

Arrow Romanespue

1981.03.10

アローロマネスク（1981年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアローエクスプレス（当時14歳）と交配したミモザが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）サンシャイン牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方24戦6勝2着8回。

経歴

5歳（1986年）

4月9日、柴又特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンノーザリーから1馬身半差の2着に敗北した。

4月28日、新緑特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーアラシに3馬身の差をつけて勝利をモノにした。

5月15日、千代田特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中央特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のタカネキングに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月24日、港特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレルビーから2馬身差の2着に敗北した。

7月13日、新宿特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、大田特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミデユールから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月18日、世田谷特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1987年）

1月1日、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月29日、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月16日、平和の森特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、春季特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノコトブキから半馬身差の2着となった。

5月12日、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

7歳（1988年）

1月30日、5歳以上900万下の銀蹄賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。