フォーピンクカフェ（2016年生、母ピンキーカフェ）

フォーピンクカフェ（2016年2月3日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「父名より＋母名より＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のワークフォース（当時9歳）と交配したピンキーカフェが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は三嶋牧場。主な勝ち鞍は2022年の北斗桜回廊特別(一般C32 C41)。

経歴

デビュー前

和田勇介厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2019年）

4月6日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

6月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から24kg減らして迎えた2戦目は、野中悠太郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた3戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイトひまわり特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に敗れた。

8月31日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 雨/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では速い脚を使えず15着に終わった。

10月1日、中3週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた5戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-6（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-6（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したスワーヴカールを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

11月7日、連闘で迎えた8戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったコンソラトゥールに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4歳（2020年）

4月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた9戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 雪/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

4月29日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた10戦目は、一般C4-5（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったアルファラインに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4-4（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒沢愛斗騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒沢愛斗騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4-4（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒沢愛斗騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に敗れた。

8月6日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で黒沢愛斗騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

8月20日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた15戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で黒沢愛斗騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

9月3日、中1週で迎えた16戦目は、がぶ飲みをガブガブ飲もうぜ賞（門別ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で黒沢愛斗騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で黒沢愛斗騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で黒沢愛斗騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-2（門別ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で黒沢愛斗騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で黒沢愛斗騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

5歳（2021年）

4月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で黒沢愛斗騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、一般C4-3（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で黒沢愛斗騎手（17戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では閃光の如き末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-2（門別ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で黒沢愛斗騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパッションピーチを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた24戦目は、天馬街道賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で黒沢愛斗騎手（19戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で黒沢愛斗騎手（20戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったピラミッドムーンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C33 C41（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で黒沢愛斗騎手（21戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず3着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた27戦目は、アキレア特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で黒沢愛斗騎手（22戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた28戦目は、トウショウブ特別（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で黒沢愛斗騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた29戦目は、HBC競馬部&ナルミッツ特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で黒沢愛斗騎手（24戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた30戦目は、ピンネシリ岳賞（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で黒沢愛斗騎手（25戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた31戦目は、若杉朝飛騎手を鞍上に迎えて、ホクレン「てんさい糖」賞（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた32戦目は、紅葉彩る沙流川渓谷賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（26戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（27戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C32 C41（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（28戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったバイタライズに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた35戦目は、アロースタッド特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（29戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6歳（2022年）

4月21日、約5か月半の休養明けで迎えた36戦目は、エンレイソウ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（30戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコンピエーニュに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、北斗桜回廊特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手（31戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモルフェソルジャを猛烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月12日、連闘で迎えた38戦目は、アドマイヤムーン賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒沢愛斗騎手（32戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、トチノキ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒沢愛斗騎手（33戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月28日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた40戦目は、ネジバナ特別（門別ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で黒沢愛斗騎手（34戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた41戦目は、ヤマユリ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で黒沢愛斗騎手（35戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた42戦目は、大塚海渡騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別第1戦（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた43戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、優駿の里安平町畑の恵み特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた44戦目は、JA共済3Qカップ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（36戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた45戦目は、ポーチュラカ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（37戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた46戦目は、道の駅樹海ロード日高特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（38戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた47戦目は、ガーベラ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越琉世騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた48戦目は、幌尻岳賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（39戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた49戦目は、サフラン特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（40戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

7歳（2023年）

4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、3歳以上C3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（41戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた51戦目は、阿岸潤一朗騎手を鞍上に迎えて、登別地獄の谷の鬼花火賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

5月25日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた52戦目は、DOスカイオンデマンド賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（42戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた53戦目は、クロガネモチ賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は若杉朝飛騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（43戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた55戦目は、3歳以上C34 C41（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（44戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。