クリサンスダンサー(1990年生、母ガイカクイン)
Chrysanth Dancer
1990.05.26
クリサンスダンサー(1990年5月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウルチェー(当時13歳)と交配したガイカクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 春雄。戦績は、地方48戦3勝。主な勝ち鞍は1993年の千両特別。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 48戦3勝 [3-0-5-40/48]
- 総賞金国内
- 1,736万円
- 生年月日
- 1990年5月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 小林昭足利
- 馬主
- 池田忠臣
- 生産者
- 坂本 春雄
- 抹消情報
- 地方:1998年10月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きS | War Kilt=War Relic | 6*6 | 3.12% |
牡 | Brantome | 6×5 | 4.68% |
牡 | Coronach | 6×7 | 2.34% |
牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Clarissimus | 6×7 | 2.34% |
牡 | Phalaris | 6×7 | 2.34% |
牡 | Blandford | 7*7*7×6*6*7 | 6.25% |
牡 | Tetratema | 7×6 | 2.34% |
牡 | Tourbillon | 7*7×6 | 3.12% |
牡 | Man o' War | 7*7×6 | 3.12% |
牡 | Alcantara | 7×7 | 1.56% |
牡 | Swynford | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Easton | 4*6 | 7.81% |
牡S | Mahmoud | 5*6 | 4.68% |
牡S | Djebel | 6*6 | 3.12% |
牡S | Black Toney | 7*7 | 1.56% |
牡M | プリメロ | 5*6 | 4.68% |
牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
牝 | Fille de Salut | 6×7 | 2.34% |
牝S | Vaila | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父ダンデイルート1972(FR) | Luthier1965(FR) | Klairon | Clarion | |
Kalmia | ||||
Flute Enchantee | Cranach | |||
Montagnana | ||||
Dentrelic1965(FR) | Prudent | My Babu | ||
Providence | ||||
父トウショウルチェー1977(JPN) | Relict | Relic | ||
Fakhry | ||||
Your Host1947(USA) | Alibhai | Hyperion | ||
Teresina | ||||
父の母ソシアルバターフライ1957(USA) | Boudoir | Mahmoud | ||
Kampala | ||||
Wisteria1948(USA) | Easton | Dark Legend | ||
Phaona | ||||
Blue Cyprus | Blue Larkspur | |||
Peggy Porter | ||||
母の父ルヴアルマラール1967(FR) | Val de Loir1959(FR) | Vieux Manoir | Brantome | |
Vieille Maison | ||||
Vali | Sunny Boy | |||
Her Slipper | ||||
La Malivoye1955(FR) | Sicambre | Prince Bio | ||
Sif | ||||
母ガイカクイン1974(JPN) | La Mirambule | Coaraze | ||
La Futaie | ||||
オンスロート1957(JPN) | カネリユー | ミルトン | ||
神鈴 | ||||
母の母ミスガイカ1969(JPN) | ヤハギ | クモハタ | ||
ウメヨシ | ||||
トキノラン1959(JPN) | ホウシユウ | プリメロ | ||
第四ウエツデイングサーフ | ||||
美洋 | 月友 | |||
スターダスト |
血統分類
- サイアーライン
- クラリオン系
- ファミリーナンバー
- 5-i
レース成績
経歴
デビュー前
福島酉次厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1992年)
11月10日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は481kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスワロースポットに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月30日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の黄菊特別(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手(1戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月24日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手(2戦1勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1993年)
1月12日、中2週で迎えた4戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の千両特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャダイテーストをアタマ差制して2勝目を獲得した。
2月24日、中5週で迎えた5戦目は、3歳戦の若駒特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手(1戦1勝)。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月29日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の雲取賞(大井ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手(2戦1勝)。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月12日、中5週で迎えた7戦目は、3歳戦の羽田盃(大井ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手(3戦1勝)。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若竹賞(大井ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手(4戦1勝)。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の菖蒲特別(大井ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のやまゆり特別(大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手(6戦1勝)。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月16日、中4週で迎えた11戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中7週で迎えた12戦目は、一般B3五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手(8戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般B3三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で宮浦正行騎手(9戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、一般B3三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で宮浦正行騎手(10戦1勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1994年)
1月18日、中2週で迎えた15戦目は、初春特別(大井ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で宮浦正行騎手(11戦1勝)。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた16戦目は、立春特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で宮浦正行騎手(12戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3四(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で宮浦正行騎手(13戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクトーマスに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月21日、中2週で迎えた18戦目は、マーチ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で宮浦正行騎手(14戦2勝)。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた19戦目は、トゥインクルレース開幕特別(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で宮浦正行騎手(15戦2勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた20戦目は、アルデバラン賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で宮浦正行騎手(16戦2勝)。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた21戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、アルビレオ賞(大井ダート1800m 曇/良)に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた22戦目は、アンドロメダ賞(大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は宮浦正行騎手(17戦2勝)。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、約6か月の休み明けで迎えた23戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた24戦目は、ディッセンバー特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳(1995年)
1月15日、中2週で迎えた25戦目は、初夢特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた26戦目は、アメジスト特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた27戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、春菜特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた28戦目は、アクアマリン特別(宇都宮ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は青木秀之騎手(4戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた29戦目は、春風特別(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた30戦目は、はなしょうぶ特別(宇都宮ダート1900m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(6戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた31戦目は、キスゲ特別(宇都宮ダート1900m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中4週で迎えた32戦目は、ラベンダー特別(宇都宮ダート1900m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手(8戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた33戦目は、白百合特別(宇都宮ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手(9戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1996年)
6月7日、約11か月の休養明けで迎えた34戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、矢車草特別(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた36戦目は、小俣川特別(足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた37戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、キスゲ特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1 B2(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(3戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた39戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、野菊特別(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた40戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、清涼特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中0週で迎えた41戦目は、きつつき特別(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は大木義一騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた42戦目は、多気山特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた43戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、向寒特別(宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた44戦目は、サルビア特別(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3 C1(宇都宮ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた46戦目は、石尊山特別(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた47戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳(1997年)
1月23日、中3週で迎えた48戦目は、一般B3(宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は小野三夫騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。