ジングウティアラ（1988年生、母ゴロワーズ）
Jingu Tiara
1988.03.29
ジングウティアラ（1988年3月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時14歳）と交配したゴロワーズが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）鵡川牧場。戦績は、地方24戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1990年）
7月31日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサキノセルレアから2馬身差の2着に敗北した。
8月24日、中2週で迎えた2戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインダイヤモンドから1馬身差の2着となった。
9月29日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の桔梗特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のニューホープ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
2月5日、中7週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の藤の花特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のしゃくなげ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中4週で迎えた14戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、オーキッド特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた15戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた16戦目は、一般B3四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラカミカゼから半馬身差の2着となった。
12月22日、中2週で迎えた19戦目は、エレガンス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
1月11日、中2週で迎えた20戦目は、新春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた21戦目は、足立区賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた22戦目は、きさらぎ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた23戦目は、ひな祭特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた24戦目は、千代田区特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。