ヤマノチャイルド（1989年生、母チユウオールビー）

経歴

デビュー前

飯沼三郎厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1991年）

10月28日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスワカタカから1馬身半差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドソルジャーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1992年）

7月26日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノランナーからハナ差の2着に甘んじた。

8月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエグローリーに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月25日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリキフジオーをハナ差制して制した。

9月15日、中2週で迎えた9戦目は、巌門賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムマンナに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

10月26日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1993年）

4月20日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、4歳以上C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（11戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（12戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクスターに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。

5月23日、中2週で迎えた14戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスリーガルから1馬身半差の2着に敗北した。

7月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロキタエレガンスから半馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた19戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイテンダーから1馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中4週で迎えた21戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中8週で迎えた22戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1994年）

4月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホマッハから2馬身半差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた27戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムタイセイをクビ差制して6勝目をつかんだ。

7月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた29戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平床良博騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた32戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウメモリーから3/4馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中7週で迎えた34戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1995年）

4月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた36戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた37戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカテイションから1馬身差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた39戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノチヨノオーから3/4馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1996年）

1月3日、中4週で迎えた45戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。