ニッセイローマン（1993年生、母ランドビスター）

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1996年）

4月25日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は494kg。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターフローラからクビ差の2着に惜敗した。

8月20日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノスピードに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月12日、中2週で迎えた3戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケンスターから4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた4戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターリードマンから3馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中3週で迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンカオリに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月19日、中1週で迎えた7戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったモミジマリアから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

5月1日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のストームホークに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

5月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中4週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた12戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた14戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた15戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーハイツに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月23日、中0週で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、中5週で迎えた20戦目は、豊郷特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（10戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた21戦目は、三石こんぶ特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1998年）

1月3日、中0週で迎えた22戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、門松特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナショナルギンガからクビ差の2着となった。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、美原特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（11戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般D2（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデライトオーから1馬身半差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアストロカイザーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月28日、中1週で迎えた27戦目は、旭ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた28戦目は、うらかわ優駿ビレッジアエル特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（16戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた29戦目は、ケンタウルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカエースから半馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた30戦目は、生田原高原和牛特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渋谷裕喜騎手（18戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた31戦目は、ジュピター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渋谷裕喜騎手（19戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた32戦目は、フェルカド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渋谷裕喜騎手（20戦4勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた33戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドラックマサルから2馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた38戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1999年）

4月17日、約3か月半の休養明けで迎えた39戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた43戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。