ヤマノランサー（1992年生、母ヤマノスワン）

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

4月26日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリウィステリアから半馬身差の2着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワジュネスに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1995年）

1月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルエスティをクビ差制して2勝目を手に入れた。

1月9日、連闘で迎えた14戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレトロから1馬身差の2着に敗北した。

1月14日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイシラユキに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

3月11日、中7週で迎えた16戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトレンドリーダーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4月2日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒエンイチフジに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

5月5日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウケンシーマに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月14日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた21戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリウィステリアから半馬身差の2着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた22戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオオクサホマレに2馬身の差をつけて制した。

7月2日、連闘で迎えた23戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、八本松特別（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオクサホマレから2馬身差の2着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中7週で迎えた26戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーアテネに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月25日、連闘で迎えた27戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミルレビューに1馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。

10月8日、中1週で迎えた28戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシデンホマレから1馬身半差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウィニングフェイスをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月16日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンファストから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1996年）

1月2日、中1週で迎えた32戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた33戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。