スーパープレミアム（1991年生、母アクテイブビツト）

Super Premium

1991.02.24

スーパープレミアム（1991年2月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカテンザン（当時12歳）と交配したアクテイブビツトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は野々宮牧場。戦績は、地方9戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1994年）

6月20日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。馬体重は505kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギオリヒメに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5歳（1996年）

6月8日、約24か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた4戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーピースパートから1馬身半差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた6戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘブンリーブルーからアタマ差の2着に甘んじた。

8月17日、中2週で迎えた7戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードトウコウから3馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎進騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホゲットアローからクビ差の2着に甘んじた。

9月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。