スピードトウコウ（1989年生、母ガルソンヌ）
Speed Toko
1989.05.26
スピードトウコウ（1989年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のプレストウコウ（当時15歳）と交配したガルソンヌが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は棚川 克昌。戦績は、中央平地21戦1勝2着1回、地方67戦11勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
村上実厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1991年）
11月30日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1992年）
4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴウリサールから2馬身半差の2着となった。
5月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティシルビアに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセレントホースから半馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小嶋久輝騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアキツオブダービーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で小嶋久輝騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリスンビートから半馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後はケイワンサルーテと並んで2着同着となった。
10月4日、中1週で迎えた14戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデタントから半馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハリスンビートに6馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
11月15日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルピンオーから1馬身半差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1993年）
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1750m 雪/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレスターバロンに6馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
4月26日、中1週で迎えた21戦目は、石桜杯（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（18戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタダイテンに5馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
5月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のボッチャンをクビ差制して6勝目を手中に収めた。
6月6日、中3週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（20戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーミラクルに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月21日、中1週で迎えた24戦目は、中央競馬騎手招待（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（21戦7勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中8週で迎えた26戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた29戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の逢坂山特別（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた30戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のカツノグラスを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。
12月12日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下の矢作川特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日吉正和騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。
5歳（1994年）
1月5日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下の初夢賞（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた33戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下の神鍋特別（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は田原成貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたリュウコトブキ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
3月12日、中3週で迎えた35戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上900万下の明石特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
10月15日、約6か月半の休養明けで迎えた38戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。
11月12日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上900万下（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は合谷喜壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上900万下の夙川特別（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で合谷喜壮騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
6歳（1995年）
1月5日、中2週で迎えた42戦目は、5歳以上900万下の伏見特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で合谷喜壮騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手に欠いて16着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた43戦目は、5歳以上900万下の宇治川特別（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で合谷喜壮騎手（4戦0勝）。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた44戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で合谷喜壮騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた45戦目は、石山繁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石山繁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
5月29日、中8週で迎えた47戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 小雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた48戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた50戦目は、白菊特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた51戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた52戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた53戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた54戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1996年）
1月18日、中2週で迎えた55戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、加賀百万石特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた56戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた57戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた58戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、B2ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた59戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた60戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、中2週で迎えた61戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中5週で迎えた62戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中9週で迎えた63戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホゲットアローに5馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
8月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパープレミアムに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイサーパスに1馬身の差をつけて制した。
9月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナンプレジデントから1馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で晴山幹也騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティファイターに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月26日、中3週で迎えた68戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で晴山幹也騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で晴山幹也騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（1997年）
6月14日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた70戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（7戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（8戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（9戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（10戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（11戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（22戦7勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた82戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた83戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。