ヨイチサーペン（1993年生、母スズノサーペン）
Yoichi Sir Pen
1993.04.06
ヨイチサーペン（1993年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナレター（当時9歳）と交配したスズノサーペンが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は長田 操。戦績は、地方23戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般C3八九。
経歴
デビュー前
田中美義厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1995年）
9月5日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1996年）
11月22日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月29日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1997年）
1月23日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
4月1日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中7週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた11戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3十11（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
7月18日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた12戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、一般C3十11（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキンザンスキーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月17日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤステンカオーから2馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードエルザに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンテイオーからクビ差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田島寿一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田島寿一騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた23戦目は、C2四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田島寿一騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。