マイネマジョリカ（1999年生、母メジロカピュサン）
Meine Majolica
1999.03.26
マイネマジョリカ（1999年3月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のペンタイア（当時7歳）と交配したメジロカピュサンが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）コスモヴューファーム。戦績は、中央平地6戦0勝、地方80戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は2006年の一般D1-4。
経歴
デビュー前
ラフィアンターフマンクラブにて総額1,100万円（11万×100口）で一口馬主が募集された。
加賀武見厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2002年）
6月23日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は502kg。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（函館ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた3戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（函館芝1800m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた4戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた5戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
10月20日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳C6（上山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた8戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳C6（上山ダート1250m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C6（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C6（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（2003年）
4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた12戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、ケメコメモリアル保田記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般C6ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた17戦目は、河原國博&清美・還暦記念（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C6ホ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアミルキーからハナ差の2着に甘んじた。
7月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロストイントートに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月31日、中2週で迎えた22戦目は、今度こそ!川瀬宏典再来場記念（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノカサノバからクビ差の2着に甘んじた。
9月15日、中1週で迎えた23戦目は、庄内平野特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた24戦目は、孫 汐那ちゃん誕生記念（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で須田英之騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギノチドリに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
10月14日、中1週で迎えた25戦目は、しょんぼりるどるふ・こうかいていおー記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で須田英之騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた26戦目は、中村史&くに子結婚三周年記念 胃競連杯（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で須田英之騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた27戦目は、上山競馬ラストメモリアル ありゃ馬記念（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で須田英之騎手（19戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインフェリシアに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月9日、中3週で迎えた28戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2004年）
1月13日、中1週で迎えた30戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた31戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトレジャーボックスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月9日、中1週で迎えた32戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月23日、中1週で迎えた33戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた34戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた35戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた36戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノオリヒメから半馬身差の2着となった。
4月25日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4ロ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクモアスワンから8馬身差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた38戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中1週で迎えた44戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた47戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた48戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた49戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた50戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた51戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた52戦目は、一般C4ロ C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2005年）
1月10日、中0週で迎えた53戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンプーロマンをクビ差制して5勝目を奪取した。
1月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモティンバレスから3馬身差の2着となった。
3月13日、中2週で迎えた57戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノゴールドから1馬身半差の2着となった。
4月26日、中5週で迎えた58戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、フサイチソニック賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず12着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた59戦目は、平和の滝特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた60戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、中山峠特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた61戦目は、清田特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた62戦目は、大谷地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた63戦目は、滝野特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた64戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた65戦目は、アケルナル特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた66戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた67戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた68戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月13日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた69戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、三石こんぶ焼酎賞（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた70戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサノサイレンスに3馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
11月8日、中1週で迎えた71戦目は、旭川レーシングセンター特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
7歳（2006年）
4月19日、約5か月半の休み明けで迎えた72戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた73戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミバリューからクビ差の2着に甘んじた。
5月10日、中1週で迎えた74戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイアンカフェを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
5月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた76戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマノジェイドを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた77戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた78戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた79戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた80戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケショウニシキをハナ差制して7勝目を手にした。
8月29日、中1週で迎えた81戦目は、Aiba浦河周辺商店街特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（3戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた82戦目は、アケルナル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた83戦目は、アルクトゥルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月5日、連闘で迎えた84戦目は、ふたご座特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（6戦2勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた85戦目は、馬人特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（7戦2勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた86戦目は、ホテル四季の風特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（8戦2勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。