スーパーストーム（1986年生、母マーブルホーク）
Super Storm
1986.04.06
スーパーストーム（1986年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルノーザンⅡ（当時8歳）と交配したマーブルホークが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小河 貴子。戦績は、中央平地1戦0勝、地方22戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般C。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のマーブルホークは地方12戦0勝。曾祖母のQueen Gallantは海外13戦0勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5×6*7*7*7 | 7.03% |
| きM | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Gallant Man | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Nearco | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Mahmoud | 5*5×6*6 | 9.37% |
| 牡 | Phalaris | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×6*6*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Teddy | 6×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 7*7*7×7*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Gainsborough | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Tracery | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Sunstar | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | La Troienne | 5×7 | 3.9% |
| 牝 | Mah Mahal | 6*6*6×7*7*7 | 7.03% |
| 牝 | Plucky Liege | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牝 | Serenissima | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 1-n
レース成績
経歴
デビュー前
清水美波厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1989年）
6月24日、デビュー戦は篠原茂騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 小雨/良）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
12月11日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントエベレストに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4歳（1990年）
1月16日、中1週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた5戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧義成騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミハンプトンから3馬身差の2着となった。
4月2日、中2週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で牧義成騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハビトダイアナから2馬身半差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧義成騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で牧義成騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧義成騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で牧義成騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーゲージをハナ差制して優勝
6月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で牧義成騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中3週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で牧義成騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で牧義成騎手（15戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で牧義成騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で牧義成騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で牧義成騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧義成騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。