マルヨシボーイ（1986年生、母スガワカクサ）
Maruyoshi Boy
1986.04.04
マルヨシボーイ（1986年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のスコチアン（当時18歳）と交配したスガワカクサが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡豊頃町、生産者は高橋 一光。戦績は、地方42戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の一般C5。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1988年）
5月26日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は414kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた2戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた3戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1989年）
1月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月10日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレシエンドから2馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノバイブルから4馬身差の2着となった。
5月24日、中4週で迎えた18戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中4週で迎えた19戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシプロから2馬身半差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で市村勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月14日、中4週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で市村勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で市村勲騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で市村勲騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で市村勲騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で市村勲騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で市村勲騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で市村勲騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で市村勲騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフレツシユホースに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で市村勲騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチエリーチヤペルから半馬身差の2着に敗北した。
2月4日、中0週で迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で市村勲騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクアラナスに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で市村勲騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で市村勲騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた36戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた38戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた40戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイヤーソロンから6馬身差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた42戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。