サンユウグレイス（1988年生、母サンユウヒカル）
Sanyu Grace
1988.05.22
サンユウグレイス（1988年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマタボーイ（当時10歳）と交配したサンユウヒカルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）丹羽牧場。戦績は、地方20戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*7×6*6 | 7.03% |
| 牡 | Vatout | 5*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Fair Trial | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Dastur | 6×7 | 2.34% |
| 牡S | Bois Roussel | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Mieuxce | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Hyperion | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Hurry On | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Man o' War | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Nogara | 6*6×6 | 4.68% |
| 牝 | Lady Juror | 7*7×6 | 3.12% |
| 牝M | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父Music Boy1973（GB） | Jukebox1966（GB） | Sing Sing | Tudor Minstrel | |
| Agin the Law | ||||
| Bibi Mah | Tehran | |||
| Mulier Magnifica | ||||
| Veronique1961（GB） | マタドア | Golden Cloud | ||
| Spanish Galantry | ||||
| 父マタボーイ1978（GB） | Narcisse | Niccolo Dell'Arca | ||
| Asphodele | ||||
| French Beige1953（GB） | Bois Roussel | Vatout | ||
| Plucky Liege | ||||
| 父の母Green Chartreuse1970（GB） | Nivea | Nearco | ||
| Deva | ||||
| Green Velvet1965（IRE） | Epaulette | Court Martial | ||
| Golden Sari | ||||
| Greenheart | Borealis | |||
| Greenbridge | ||||
| 母の父コントライト1968（USA） | Never Say Die1951（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Singing Grass | War Admiral | |||
| Boreale | ||||
| Penitence1961（GB） | Petition | Fair Trial | ||
| Art Paper | ||||
| 母サンユウヒカル1978（JPN） | Bootless | The Cobbler | ||
| Careless Nora | ||||
| トシハヤ1948（JPN） | 大鵬 | シアンモア | ||
| フリツパンシー | ||||
| 母の母ヒサミ1967（JPN） | 安優 | セフト | ||
| ステフアニア | ||||
| ワールドグレイス1955（JPN） | ヒロサクラ | ダイオライト | ||
| 朝桜 | ||||
| 名月 | 月友 | |||
| 第八チツプトツプ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- オーエンテューダー系
- ファミリーナンバー
- 4-m
レース成績
経歴
デビュー前
小林善吉厩舎（足利）へ入厩。
3歳（1991年）
2月6日、デビュー戦は日下部一二三騎手を鞍上に据えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた2戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワトヨホウザンから3馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中5週で迎えた3戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた6戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラノタカラから1馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒッタイヒカリに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた13戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインコーラルに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
9月19日、中1週で迎えた14戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた18戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
2月2日、中8週で迎えた19戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた20戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。