ワールドトモカゼ(1989年生、母シミズトモカゼ)
World Tomokaze
1989.06.19
ワールドトモカゼ(1989年6月19日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボルグスキー(当時11歳)と交配したシミズトモカゼが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)山際セントラルスタッド。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
山際孝幸厩舎(笠松)へ入厩。
2歳(1991年)
11月8日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳(笠松ダート800m 雨/重)に出走。馬体重は432kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリジョージに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月15日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(1992年)
2月24日、中9週で迎えた3戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた7戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は坂口重政騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。