ホクテンアルゴ（1987年生、母ホクテンローマン）

経歴

デビュー前

物井榮厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1990年）

1月18日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は501kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフセコスズランに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月2日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサーペンジムに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の嵯峨菊特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は朝倉実騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアケノミヨウジヨウに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

11月22日、中1週で迎えた9戦目は、野分特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1991年）

1月1日、中5週で迎えた10戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、約8か月半の休養明けで迎えた11戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中4週で迎えた12戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中4週で迎えた14戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、忘年特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1992年）

1月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

1月21日、中1週で迎えた16戦目は、大寒特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた17戦目は、梅見月特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた18戦目は、小岩特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（14戦2勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（1993年）

5月5日、約14か月半の休み明けで迎えた19戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、立夏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中6週で迎えた20戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月10日、中2週で迎えた22戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中0週で迎えた23戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、初秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンオオザに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワコバンをハナ差制して5勝目を手中に収めた。

9月30日、中1週で迎えた26戦目は、萩特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤストルーンをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月22日、中6週で迎えた29戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（1994年）

1月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツヤマダイから1馬身差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた31戦目は、末広特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月15日、中4週で迎えた33戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。