浦和5R

一般C3五六

コース
浦和ダート1400m
開催
9回浦和2日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,13.6,10.4,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3五六普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:31.4
11.9
5人
3-3-2-2
40.2/38.5
神田成二
2着
2枠2番
1:31.5
クビ
5.1
2人
1-1-1-1
40.4/38.1
田中春美
3着
6枠7番
1:31.7
1
1.9
1人
10-9-9-6
39.5/39.7
中村源平
4着
7枠10番
1:32.1
2
31.3
8人
7-5-4-4
40.6/39.2
星野武夫
5着
5枠6番
1:32.4
1 1/2
13.6
6人
5-6-6-3
40.7/38.8
大熊美津枝
6着
5枠5番
1:32.5
クビ
108.5
11人
8-7-8-7
40.5/39.3
(有)ユートピア牧場
7着
7枠9番
1:32.5
クビ
6.1
4人
6-8-7-11
40.5/39.0
神山幸男
8着
3枠3番
1:32.7
1
34.9
9人
2-2-3-5
41.5/38.3
佐々木薫
9着
6枠8番
1:32.7
アタマ
24.7
7人
11-12-11-9
40.3/39.9
花野友象
10着
4枠4番
1:32.8
クビ
158.9
12人
12-11-12-12
40.1/40.0
安藝洋
11着
8枠12番
1:32.8
アタマ
92.7
10人
9-10-10-10
40.5/39.5
寺井文秀
12着
1枠1番
1:33.1
1 1/2
5.9
3人
4-4-5-8
41.5/38.6
若山富雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.5-12.9-13.0-13.0-13.6-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.86前半 43.20(S補正 -1.40)前後半差 +3.60後半 46.80

通過順位

1コーナー
2,3,11,1,6,9,10,5,12,7,8,4
2コーナー
2,3,11,1,10,6,5,9,7,12,4,8
3コーナー
2,11,3,10,1,6,9,5,7,12,8,4
4コーナー
2,11,6,10,3,7,5,1,8,12,9,4
1着馬2着馬

気象

天候
7.1℃
南西0.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.46/1.13コーエイオウカ0.68/1.74エスティマーブル0.80/1.50マチコセンセイ2.12/6.92サッポロサクラ2.36/9.88ホシノビジン2.99/8.68ファイナルホープ5.45/13.57バロンフォンテネル6.23/27.20ウェッジショット12.20/24.74ワンダフルダンサー12.62/21.18プレミアムドン14.61/32.36インファティック39.48/51.17マイネルゼニット
単勝馬連
払戻金
単勝111,1905番人気
複勝21302番人気
71101番人気
111703番人気
枠連2-81,8708番人気
枠単8-22,94013番人気
馬連2-111,6106番人気
馬単11-23,43015番人気
ワイド2-72201番人気
2-114505番人気
7-112602番人気
3連複2-7-111,1101番人気
3連単11-2-79,19021番人気
馬券の売上
単勝120.51万円2.36%
複勝157.05万円3.08%
枠連203.80万円3.99%
枠単134.33万円2.63%
馬連475.85万円9.33%
馬単479.10万円9.39%
ワイド289.03万円5.66%
3連複1,056.11万円20.70%
3連単2,187.05万円42.86%
合計5,102.83万円

レース展開

インファティックがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するサッポロサクラ

主導権を奪ったのはインファティック。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にサッポロサクラが続く。その後ろ、ウェッジショットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプレミアムドン。その1馬身後ろ、バロンフォンテネルは中団前め。ワンダフルダンサーは中団馬群のど真ん中を追走。ホシノビジンは中団後方の位置。続いて、エスティマーブルが8番手。マチコセンセイは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはマイネルゼニット。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはファイナルホープ。最後方にコーエイオウカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウェッジショットが古馬の底力を見せる様な堂々とした走りで8勝目をつかむ

先頭はインファティックでリードは1馬身。単独の2番手にウェッジショットが続く。その後ろ、バロンフォンテネルが3番手。1馬身離れて、ホシノビジンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のインファティック。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたウェッジショットが猛烈な末脚を弾けさせてインファティックを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のインファティックから1馬身差の3着には、中団の位置から稲妻の如き末脚を繰り出した1番人気のマイネルゼニットが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたホシノビジンが入線した。