2歳

2018年11月14日 水 15:00発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 16回門別2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 50,10,7.5,5,2.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:52.7		ホワイトパス	牡2 / 426 +2	服部茂史	55kg	2.5	1人	3-2-2-2	40.0	田中淳司	杉浦和也
2着	8枠 11番	1:52.9	1	ホウキヤマザール	牝2 / 448 -2	落合玄太	53kg	16.5	6人	1-1-1-1	40.3	田中淳司	西森鶴
3着	6枠 7番	1:53.0	クビ	フォーサイシア	牝2 / 462 0	松井伸也	54kg	21.6	7人	12-12-12-8	38.4	山口竜一	吉田安惠
4着	8枠 12番	1:53.2	1	クラマサゴールド	牡2 / 496 0	石川倭	55kg	14.8	5人	3-2-3-3	40.4	佐久間雅貴	倉見政敏
5着	3枠 3番	1:53.2	ハナ	フジノラビット	牝2 / 420 -6	井上幹太	54kg	4.7	3人	6-7-5-4	40.0	米川昇	藤沢和徳
6着	5枠 5番	1:53.6	2	ウルリヒト	牡2 / 472 +2	桑村真明	55kg	3.5	2人	2-4-4-5	40.6	田中淳司	山下学
7着	1枠 1番	1:53.6	クビ	チェリーフオール	牝2 / 418 0	伊藤千尋	54kg	8.7	4人	5-8-6-6	40.0	石本孝博	櫻井悦朗
8着	4枠 4番	1:53.8	1	セイウンブラスト	牡2 / 442 +2	馬渕繁治	55kg	54.1	10人	8-8-8-9	39.8	柳沢好美	太田雅貴
9着	2枠 2番	1:53.8	アタマ	ウィナーズヒロイン	牝2 / 452 -4	山本咲希到	53kg	224.2	11人	8-10-8-7	40.0	村上正和	山口明彦
10着	7枠 10番	1:55.9	大差	ビッグボルケーノ	牡2 / 458 +4	阪野学	55kg	247.8	12人	6-5-8-11	41.9	斉藤正弘	高橋皖
11着	7枠 9番	1:56.3	2	ハッピーアントニア	牝2 / 476 -2	小林靖幸	54kg	34.5	8人	10-5-6-10	42.7	川島洋人	谷口祐人
12着	5枠 6番	1:56.4	クビ	ビッグシラオキ	牝2 / 426 +4	阿部龍	54kg	53.2	9人	10-10-11-12	42.0	角川秀樹	西森鶴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,5,(8,12),1,(3,10),(2,4),(6,9),7
• 2コーナー: 11,(8,12),5,(10,9),3,(1,4),(2,6),7
• 3コーナー: 11,8,12,5,3,(1,9),(2,4,10),6,7
• 4コーナー: 11,8,12,3,5,1,2,7,4,9,10,6

気象

• 天候: 晴 8.4℃
• 風: 北北西 4.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	250円	1番人気
複勝	7	310円	6番人気
	8	150円	2番人気
	11	250円	4番人気
枠連	6-8	470円	1番人気
馬連	8-11	1,140円	5番人気
馬単	8-11	1,920円	5番人気
ワイド	7-8	790円	7番人気
	7-11	2,370円	22番人気
	8-11	460円	5番人気
3連複	7-8-11	4,090円	13番人気
3連単	8-11-7	15,870円	53番人気

馬券の売上

単勝	117.75万円	13.34%
複勝	73.13万円	8.29%
枠連	28.78万円	3.26%
馬連	83.99万円	9.52%
馬単	70.10万円	7.94%
ワイド	100.24万円	11.36%
3連複	136.41万円	15.46%
3連単	272.10万円	30.83%
合計	882.50万円

レース展開

ホウキヤマザールがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するウルリヒト

ホウキヤマザールが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にウルリヒトが続く。その後ろ、ホワイトパスとクラマサゴールドが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、チェリーフオールは中団前寄り。フジノラビットとビッグボルケーノは中団馬群のど真ん中を併走。ウィナーズヒロインとセイウンブラストは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはビッグシラオキとハッピーアントニア。最後尾にフォーサイシアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホワイトパスが賦性のレースセンスを活かした見事な内容で初白星を挙げる

先頭はホウキヤマザールでリードは1馬身。単独の2番手にホワイトパスが続く。その直後、クラマサゴールドが3番手。1馬身離れて、フジノラビットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるホウキヤマザール。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のホワイトパスがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったホウキヤマザールが続き、2着とクビ差の3着には、8番手の位置から閃光の如き末脚を披露したフォーサイシアが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたクラマサゴールドが入線した。2番人気のウルリヒトは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。