3歳

2019年9月13日 金 11:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 9回笠松6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 27,6.3,2.7,1.9,1.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:29.7		ヤマニングレナデン	牝3 / 479 +21	吉井友彦	54kg	13.3	5人	2-2-2-2	39.6	森山英雄	土井久美子
2着	7枠 8番	1:29.9	1	シンソク	牡3 / 464 +2	佐藤友則	56kg	3.0	2人	3-3-3-3	39.0	尾島徹	山口春夫
3着	8枠 10番	1:30.0	1/2	ペイシャラメント	牝3 / 438 +6	森島貴之	54kg	5.1	3人	5-6-4-4	38.9	伊藤強一	柴田光男
4着	4枠 4番	1:30.4	2	アレスグーテ	牡3 / 488 0	山下雅之	56kg	8.1	4人	10-9-8-7	38.8	尾島徹	（株）カナヤマホールディングス
5着	5枠 5番	1:30.8	2	カタールパール	牡3 / 486 +1	筒井勇介	56kg	50.6	7人	8-8-9-8	39.1	法理勝弘	松谷翔太
6着	2枠 2番	1:30.9	1/2	ホウオウリフレイン	牝3 / 437 +17	藤原幹生	54kg	2.3	1人	7-7-5-5	39.6	尾島徹	岡田牧雄
7着	6枠 6番	1:31.0	1/2	レサラダアスール	牝3 / 440 -7	渡辺竜也	54kg	93.4	8人	6-5-7-6	39.7	川嶋弘吉	（株）アスール
8着	1枠 1番	1:32.0	5	スプリングハズカム	牝3 / 500 -8	水野翔	54kg	127.6	9人	4-4-6-9	40.9	加藤幸保	（有）和田牧場
9着	8枠 9番	1:32.0	クビ	ラストスナイパー	牡3 / 447 +8	島崎和也	56kg	282.4	10人	9-10-10-10	39.7	湯前良人	（有）ホースケア
10着	3枠 3番	1:32.2	1 1/2	キョウエイシンシア	牝3 / 440 0	大塚研司	54kg	17.5	6人	1-1-1-1	42.9	水野善太	小橋亮太

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,7,8,1,10,6,2,5,9,4
• 2コーナー: 3,7,8,1,6,10,2,5,4,9
• 3コーナー: 3,7,8,10,2,1,6,4,5,9
• 4コーナー: 3,7,8,10,2,6,4,5,1,9

気象

• 天候: 曇 25.8℃
• 風: 南南西 2.3m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	1,330円	5番人気
複勝	7	370円	7番人気
	8	130円	1番人気
	10	150円	3番人気
枠連	7-7	1,300円	6番人気
馬連	7-8	1,300円	6番人気
馬単	7-8	3,450円	15番人気
ワイド	7-8	460円	7番人気
	7-10	640円	9番人気
	8-10	240円	2番人気
3連複	7-8-10	1,110円	5番人気
3連単	7-8-10	11,330円	41番人気

馬券の売上

単勝	165.91万円	8.97%
複勝	106.84万円	5.78%
枠連	29.07万円	1.57%
馬連	153.89万円	8.32%
馬単	179.80万円	9.72%
ワイド	150.53万円	8.14%
3連複	312.41万円	16.90%
3連単	750.51万円	40.59%
合計	1,848.96万円

レース展開

キョウエイシンシアが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くヤマニングレナデン

先頭を走るのはキョウエイシンシア。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヤマニングレナデンが続く。その直後、シンソクが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スプリングハズカムは中団前寄り。ペイシャラメントは中団馬群のちょうど真ん中を追走。レサラダアスールは中団後方の位置。続いて、ホウオウリフレインが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはカタールパール。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはラストスナイパー。シンガリにアレスグーテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニングレナデンが持ち前の器用さを活かした手堅い取り口で初白星を挙げる

先頭はキョウエイシンシアでリードは1馬身。単独の2番手にヤマニングレナデンが続く。その直後、シンソクが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたヤマニングレナデンが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させ、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を伸ばした2番人気のシンソクが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったペイシャラメントが入った。1番人気のホウオウリフレインは中団にいたが見せ場なく6着に敗れた。